旧田中家住宅
所在地:本町
住宅外観 建物内部

 旧田中家住宅は、主屋を含む主要部分が明治25年(1892)の建築で、主屋は敷地の南側、前面道路に平行に建てられており、木造つし2階建、片入母屋片切妻造で、東側は段落ちした棟に越屋根(煙出し)がついています。主屋は平入りの建物で、向かって右手側を土間とし、左手側に四間取の居室を配置した明治期の農家型住宅の好例です。
 乾蔵は主屋の北西に建てられており、土蔵造2階建、切妻造、2階を座敷とする特異な蔵で、現在は調度品、什器の収蔵施設として使用しています。
 平成16年に市に寄贈され、整備工事を経て平成24年5月から一般公開をしており、現在は文化的活動などに利用できる施設とし、主屋の座敷部分を有料の貸し部屋として活用しています。
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