西国巡礼三十三度行者関係資料(富田林組、嬉組)
所在地:富田林町、嬉
西国巡礼三十三度行者関係資料(富田林組)
 かつて、オセタと呼ばれる特殊な笈(オイ)を背負って主要な信者の家に立ち寄りながら、西国三十三所を巡礼する巡礼者がいました。彼らが33度の巡礼を終えた満願には、体得した功徳を広く分け与えるとして盛大な供養が行われました。この風習は昭和20年代まで続きましたが、現在はほとんど見られることがなくなりました。
 富田林町と嬉ではこのオセタが今も保存されており、有形民俗文化財として大阪府の指定をうけています。
 ※一般公開はされていません