平成22年1月25日
保護者の皆様へ
                                                                   富田林市立第一中学校
                                                                   校 長 花 岡 康 裕

                平成21年度 学校教育自己診断の集計結果と今後の取り組みについて

 本校における学校教育自己診断も本年度で8年目を迎えました。アンケート内容は過去のデーターと比較するために同じ質問事項で実施しました。また、保護者アンケートの回収率は昨年度と同様で70.7%でした。ご協力ありがとうござしました。
 以下に特徴的な項目のデーターを分析し、その課題と取り組む方向性について報告いたします。学校生活の中で最もウエイトを占める授業について、生徒からは「先生の教え方に工夫がある」「努力したことへの評価がある」点で、昨年以上に高い割合を示す結果となりました。また、「将来の進路や生き方について考える機会がある」点においても高い評価が出ております。一方、保護者の方からは「授業の改善や学力の問題」について、本校への強い期待が求められております。本校では、「分かりやすい授業づくり」や「家庭学習プリントの作成」また、「朝学習の充実」等に取り組んで参りましたが、生徒たちにとってより一層楽しく、より分かりやすい授業内容となるよう努めます。
 学校生活では、生徒の「学校へ行くのが楽しい」「体育祭や宿泊行事などの学校行事が楽しい」「いじめの問題や社会のルールについて学ぶ機会が多い」などは例年以上に高い割合を示しております。また、「先生が相談相手になってくれる」と感じている生徒の割合が伸びていることも今年度の特徴となっています。生徒指導上の課題についても、一層努力していく所存です。
 また、「授業を参観する機会をよく設けている」や「PTA活動が活発である」「学校では保護者や地域の人々と話す機会を多く持っている」などで高い割合となっていることがこの数年の特徴となっています。
 今後ともよりよい第一中学校をめざして取り組みを進めますので、これからも忌憚のないご意見をいただき、ご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げ、ご報告と致します。   
 
.  「資料」学校診断保護者用

  【□:よくあてはまる □:ややあてはまる □:Cどちらともいえない □:あまりあてはまらない □:E全くあてはまらない


         平成20年度                                  平成21年度 

  「資料」学校診断生徒用

□:よくあてはまる □:ややあてはまる □:Cどちらともいえない □:あまりあてはまらない □:E全くあてはまらない


         平成20年度                                  平成21年度 





                           

 第一中学校「学校協議会」

1.「学校協議会とは?」
 第一中学校では平成17年度から、
  @保護者や地域住民の意向を把握し、学校運営に反映させ、開かれた学校づくりを進めること。
  A保護者や地域住民等が参加して、意見交換や提言を行い学校への理解と信頼を深めること。を目的に「学校協議会」を設置しています。




2.「学校協議会の構成委員は?」
   = 所属団体・役職等 =
  ◎第一中学校・・・PTA会長
  ◎第一中学校・・・PTA役員経験者
  ◎第一中学校区・・地域教育協議会(すこやかネット)会長
  ◎第一中学校区・・地域コーディネーター
  ◎校区在住学識経験者
  ◎校区在住保護司
  ◎大阪教育大学教授

         *協議会は校長が委嘱した委員をもって構成しています。
3.「学校協議会の開催日は?」
年間3回実施しています。平成21年度は下記の日程で行いました。
  ☆開 催 日  と  内  容
 ◎7月16日(木)19時・・・本年度の教育方針と若手教員の育成及び昨年度の自己診断について
 ◎11月27日(金)19時・・・本校生徒の学力保障について
 ◎2月19日(金)19時・・・学校教育自己診断の結果及び次年度の教育活動の方向性について

             
4.「今年度の学校協議会での主なご意見」
 @PTAやPTA・OBの学校への活動が、ますます積極的になってきました。この取り組みが子どもたちや先生に元気を与える事につながる。
 A「この先生がいるから学校が好き」といえる子どもを育ててほしい。
 Bこの学校は先生方が元気である。学校が組織として機能する事が必要である。
 C地域は学校応援団、子育て応援団でありたい。
 D学校は学力面など、あらゆる場面において子どもに自信をつけさせてやってほしい。
 などのご意見をいただきました。 

また、今年も大阪教育大学 教授 森田英嗣氏を学校協議会にお招きし、昨年提示していただいたSWOTシートを使っての職員会議の取り組みに、高い評価をいただきました。本校における課題への克服に方向性をいただいた感があった。
   
  *SWOT分析シート・・・strength(学校内部の要因で自校の強い点)、weakness(学校内部の要因で弱い点)、opportunity(学校外部で自校の活動にとって助けとなる点)、threat(学校外部で自校の活動にとって妨げとなる点)の4つの側面から分析
      
5.「来年度に向けて」
  学校評価自己診断の結果と学校協議会やPTA・OB会等でいただいた意見をホームページやリーフレット、学校便りなどによって広く情報発信すると共に、課題から見える改善策を具体的に取り組んでいきます。